ATK-2.24.0

ATK の概要

ATK は、他のツールキットやアプリケーションが実装する、アクセス性向上のためのインターフェースを提供します。 ATK インターフェースを使うことで、アプリケーションを参照したり実行を制御したりするアクセスツールの構築を可能とします。

本パッケージは LFS-8.1 において正しくビルドでき動作することが確認されています。

パッケージ情報

ATK の依存パッケージ

必須

GLib-2.52.3

推奨 (GNOME のビルド時に必要)

任意

GTK-Doc-1.26

ユーザー情報: http://wiki.linuxfromscratch.org/blfs/wiki/atk

ATK のインストール

以下のコマンドを実行して atk をビルドします。

./configure --prefix=/usr &&
make

このパッケージにテストスイートはありません。

root ユーザーになって以下を実行します。

make install

コマンド説明

--enable-gtk-doc: GTK-Doc をインストール済で API ドキュメントを再構築する場合に指定します。

パッケージ構成

インストールプログラム: なし
インストールライブラリ: libatk-1.0.so
インストールディレクトリ: /usr/include/atk-1.0, /usr/share/gtk-doc/html/atk

概略説明

libatk-1.0.so

デスクトップやアプリケーションにおける支援技術 (assistive technologies) にて用いられる関数を提供します。

最終更新日: 2017-08-21 07:06:11 +0900