libsndfile-1.0.28

libsndfile の概要

Libsndfile は、サンプルオーディオデータを含むファイルの入出力を行うライブラリを提供するものであり C 言語により提供されます。

本パッケージは LFS-8.1 において正しくビルドでき動作することが確認されています。

パッケージ情報

libsndfile の依存パッケージ

任意

alsa-lib-1.1.4.1, FLAC-1.3.2, libogg-1.3.2, libvorbis-1.3.5, SQLite-3.20.0

ユーザー情報: http://wiki.linuxfromscratch.org/blfs/wiki/libsndfile

libsndfile のインストール

以下のコマンドを実行して libsndfile をビルドします。

./configure --prefix=/usr    \
            --disable-static \
            --docdir=/usr/share/doc/libsndfile-1.0.28 &&
make

ビルド結果をテストする場合は make check を実行します。

root ユーザーになって以下を実行します。

make install

コマンド説明

--disable-static: このスイッチはスタティックライブラリをインストールしないようにします。

パッケージ構成

インストールプログラム: sndfile-cmp, sndfile-concat, sndfile-convert, sndfile-deinterleave, sndfile-info, sndfile-interleave, sndfile-metadata-get, sndfile-metadata-set, sndfile-play, sndfile-regtest, sndfile-salvage
インストールライブラリ: libsndfile.so
インストールディレクトリ: /usr/share/doc/libsndfile-1.0.28

概略説明

sndfile-cmp

二つのオーディオファイルを比較します。

sndfile-concat

複数のオーディオファイルを結合します。

sndfile-convert

サウンドファイルを他形式に変換します。

sndfile-deinterleave

マルチチャネル形式のファイルを、複数のシングルチャネル形式のファイルに分割します。

sndfile-info

サウンドファイルの情報を表示します。

sndfile-interleave

複数のシングルチャネル形式のファイルを、マルチチャネル形式のファイルに変換します。

sndfile-metadata-get

サウンドファイルからメタデータを抽出します。

sndfile-metadata-set

サウンドファイル内のメタデータを設定します。

sndfile-play

サウンドファイルを再生します。

libsndfile.so

libsndfile の API 関数を提供します。

最終更新日: 2017-08-22 11:54:38 +0900