telepathy-glib-0.24.1

Telepathy GLib の概要

Telepathy GLib パッケージは、GLib ベースの Telepathy コンポーネントに対するライブラリです。 Telepathy コンポーネントは D-Bus フレームワークであり、リアルタイムなコミュニケーション、インスタントメッセージ、音声あるいはビデオコールを共通化します。 アプリケーションに対し共通化されたインターフェースを提供することで、各種プロトコルの差異を抽象化するものです。

本パッケージは LFS-8.0 において正しくビルドでき動作することが確認されています。

パッケージ情報

Telepathy GLib の依存パッケージ

必須

dbus-glib-0.108, libxslt-1.1.29

推奨

任意

GTK-Doc-1.26

ユーザー情報: http://wiki.linuxfromscratch.org/blfs/wiki/telepathy-glib

Telepathy Glib のインストール

以下のコマンドを実行して Telepathy GLib をビルドします。

./configure --prefix=/usr \
            --enable-vala-bindings \
            --disable-static &&
make

ビルド結果をテストする場合は make -k check を実行します。 Four tests are known to fail: test-account, test-cm, test-contact-lists, and test-contact-list-client.

root ユーザーになって以下を実行します。

make install

コマンド説明

--enable-vala-bindings: このスイッチは Vala バインディングをビルドします。 Vala-0.36.4 をインストールしていない場合はこれを取り除いてください。

--disable-static: このスイッチはスタティックライブラリをインストールしないようにします。

--enable-gtk-doc: GTK-Doc をインストール済で API ドキュメントを再構築する場合に指定します。

パッケージ構成

インストールプログラム: なし
インストールライブラリ: libtelepathy-glib.so
インストールディレクトリ: /usr/include/telepathy-1.0 and /usr/share/gtk-doc/html/telepathy-glib

概略説明

libtelepathy-glib.so

Telepathy GLib の API 関数を提供します。

最終更新日: 2017-08-16 03:49:48 +0900