librsvg-2.40.18

librsvg の概要

librsvg パッケージは、 グラフィックイメージフォーマット SVG (Scalable Vector Graphic) を取り扱い、フォーマット変換や表示を行なうライブラリを提供します。

本パッケージは LFS-8.1 において正しくビルドでき動作することが確認されています。

パッケージ情報

librsvg の依存パッケージ

必須

gdk-pixbuf-2.36.8, libcroco-0.6.12, Pango-1.40.10

推奨

任意

GTK-Doc-1.26

ユーザー情報: http://wiki.linuxfromscratch.org/blfs/wiki/librsvg

librsvg のインストール

以下のコマンドを実行して librsvg をビルドします。

./configure --prefix=/usr    \
            --enable-vala    \
            --disable-static &&
make

ビルド結果をテストする場合は make check を実行します。

root ユーザーになって以下を実行します。

make install

コマンド説明

--enable-vala: このスイッチは Vala バインディングのビルドを行います。 Vala-0.36.4 をインストールしていない場合はこのスイッチを取り除いてください。

--disable-static: このスイッチはスタティックライブラリをインストールしないようにします。

--disable-introspection: Gobject Introspection をインストールしていない場合はこのスイッチを指定します。

--enable-gtk-doc: GTK-Doc をインストール済で API ドキュメントを再構築する場合に指定します。

パッケージ構成

インストールプログラム: rsvg-convert, rsvg-view-3
インストールライブラリ: librsvg-2.so, libpixbufloader-svg.so
インストールディレクトリ: /usr/include/librsvg-2.0, /usr/share/gtk-doc/html/rsvg-2.0

概略説明

rsvg-convert

is used to convert images into PNG, PDF, PS, SVG and other formats.

rsvg-view-3

is a simple GTK+ 3 application that can be used to view an SVG file.

librsvg-2.so

Scalable Vector Graphics を描画するための関数を提供します。

libpixbufloader-svg.so

is the Gdk Pixbuf plugin that allows GTK+ applications to render Scalable Vector Graphics images.

最終更新日: 2017-08-22 08:43:13 +0900