libffi-3.2.1

libffi の概要

libffi ライブラリは、さまざまな呼出規約 (calling conventions) に対しての、移植性に優れた高レベルのプログラミングインターフェースを提供します。 このライブラリを用いることにより、プログラム実行時に呼出インターフェース記述 (call interface description) により関数を指定し呼び出すことができるようになります。

本パッケージは LFS-8.1 において正しくビルドでき動作することが確認されています。

パッケージ情報

libffi の依存パッケージ

任意

DejaGnu-1.6 (テストスイート実行に必要)

ユーザー情報: http://wiki.linuxfromscratch.org/blfs/wiki/libffi

libffi のインストール

以下のコマンドを実行して libffi をビルドします。

sed -e '/^includesdir/ s/$(libdir).*$/$(includedir)/' \
    -i include/Makefile.in &&

sed -e '/^includedir/ s/=.*$/=@includedir@/' \
    -e 's/^Cflags: -I${includedir}/Cflags:/' \
    -i libffi.pc.in        &&

./configure --prefix=/usr --disable-static &&
make

ビルド結果をテストする場合は make check を実行します。

root ユーザーになって以下を実行します。

make install

コマンド説明

sed ... include/Makefile.in, sed ... libffi.pc.in: パッケージのヘッダーファイルを /usr/lib/libffi-3.2.1/include でなく標準的な /usr/include にインストールします。

--disable-static: このスイッチはスタティックライブラリをインストールしないようにします。

パッケージ構成

インストールプログラム: なし
インストールライブラリ: libffi.so
インストールディレクトリ: なし

概略説明

libffi.so

libffi API 関数を提供します。

最終更新日: 2017-08-17 13:41:37 +0900