libassuan-2.4.3

libassuan の概要

libassuan パッケージは、GnuPG 関連パッケージにて利用されるプロセス間通信ライブラリを提供します。 libassuan の主目的は、非永続的な (non-persistent) サーバーへのクライアント接続を可能とすることです。 ただし libassuan は、GnuPG サーバーおよびクライアントと共に利用することに対しての制限はありません。 非永続的なサーバー環境に基づく多くのトランザクション要求に、柔軟に対応できるように設計されています。

本パッケージは LFS-8.1 において正しくビルドでき動作することが確認されています。

パッケージ情報

libassuan の依存パッケージ

必須

libgpg-error-1.27

任意

texlive-20170524 (または install-tl-unx)

ユーザー情報: http://wiki.linuxfromscratch.org/blfs/wiki/libassuan

libassuan のインストール

以下のコマンドを実行して libassuan をビルドします。

./configure --prefix=/usr &&
make

ドキュメントをビルドする場合は、texlive-20170524 をインストールしておく必要があります。 その上で以下のコマンドを実行します。

make -C doc pdf ps

ビルド結果をテストする場合は make check を実行します。

root ユーザーになって以下を実行します。

make install

ドキュメントをビルドした場合は、root ユーザーになり以下のコマンドを実行することでインストールします。

install -v -dm755 /usr/share/doc/libassuan-2.4.3 &&
install -v -m644  doc/assuan.{pdf,ps,dvi} \
                  /usr/share/doc/libassuan-2.4.3

パッケージ構成

インストールプログラム: libassuan-config
インストールライブラリ: libassuan.so
インストールディレクトリ: /usr/share/doc/libassuan-2.4.3

概略説明

libassuan-config

is a libassuan build information script.

libassuan.so

Assuan プロトコルを実装したプロセス間通信ライブラリ。

最終更新日: 2017-08-21 12:24:54 +0900