GTK-Doc-1.29

GTK-Doc の概要

GTK-Doc パッケージは、コードから文書を作るためのツールを提供します。 コード内に記述された所定書式のコメントから、API ドキュメントを生成します。 このパッケージはオプションであって、もしインストールされていない場合、各種パッケージはドキュメントを生成しません。 このことは、ドキュメントが一切得られないことを意味するわけではありません。 GTK-Doc が利用できない場合は、各パッケージのインストール処理において、事前にビルドされているドキュメントがコピーされます。

本パッケージは LFS-8.3 において正しくビルドでき動作することが確認されています。

パッケージ情報

GTK-Doc の依存パッケージ

必須

docbook-xml-4.5, docbook-xsl-1.79.2, itstool-2.0.4, libxslt-1.1.32, Python-2.7.15

推奨

任意

dblatex または fop-2.3 (XML PDF サポート), GLib-2.58.0 (テストスイートのため), GNOME Doc Utils, Which-2.21 (テストスイートと gtk-doc 文書生成時に必要)

必須 (実行時)

six-1.11.0

ユーザー情報: http://wiki.linuxfromscratch.org/blfs/wiki/gtk-doc

GTK-Doc のインストール

以下のコマンドを実行して GTK-Doc をビルドします。

./configure --prefix=/usr &&
make

ビルド結果をテストする場合は make check を実行します。

root ユーザーになって以下を実行します。

make install

パッケージ構成

インストールプログラム: gtkdocize, gtkdoc-check, gtkdoc-depscan, gtkdoc-fixxref, gtkdoc-mkdb, gtkdoc-mkhtml, gtkdoc-mkman, gtkdoc-mkpdf, gtkdoc-rebase, gtkdoc-scan, gtkdoc-scangobj
インストールライブラリ: なし
インストールディレクトリ: /usr/lib/cmake/GtkDoc, /usr/share/gtk-doc, /usr/share/help/*/gtk-doc-manual

概略説明

gtkdoc*

these are all shell, or Python scripts used by package Makefile scripts to generate documentation for the package being built.

最終更新日: 2018-09-04 06:54:58 +0900