GLibmm-2.56.0

GLibmm の概要

GLibmm パッケージは GLib に対する C++ バインディングを提供します。

本パッケージは LFS-8.3 において正しくビルドでき動作することが確認されています。

パッケージ情報

GLibmm の依存パッケージ

必須

GLib-2.58.0, libsigc++-2.10.0

任意

Doxygen-1.8.14, glib-networking-2.58.0 (テストのため), GnuTLS-3.5.19 (テストのため), libxslt-1.1.32

ユーザー情報: http://wiki.linuxfromscratch.org/blfs/wiki/glibmm

GLibmm のインストール

はじめにドキュメントディレクトリ名を修正します。

sed -e '/^libdocdir =/ s/$(book_name)/glibmm-2.56.0/' \
    -i docs/Makefile.in

以下のコマンドを実行して GLibmm をビルドします。

./configure --prefix=/usr &&
make

ビルド結果をテストする場合は make check を実行します。

root ユーザーになって以下を実行します。

make install

パッケージ構成

インストールプログラム: なし
インストールライブラリ: libgiomm-2.4.so, libglibmm-2.4.so, libglibmm_generate_extra_defs-2.4.so
インストールディレクトリ: /usr/{include,lib}/g{io,lib}mm-2.4, /usr/share/{devhelp/books/glibmm-2.4,doc/glibmm-2.56.0}

概略説明

libgiomm-2.4.so

GIO API クラスを提供します。

libglibmm-2.4.so

GLib API クラスを提供します。

最終更新日: 2018-08-25 05:13:05 +0900