dbus-glib-0.110

D-Bus GLib の概要

D-Bus GLib パッケージは D-Bus API に対する GLib インターフェースを提供します。

本パッケージは LFS-8.3 において正しくビルドでき動作することが確認されています。

パッケージ情報

D-Bus GLib の依存パッケージ

必須

dbus-1.12.10, GLib-2.58.0

任意

GTK-Doc-1.29

ユーザー情報: http://wiki.linuxfromscratch.org/blfs/wiki/dbus-glib

D-Bus GLib のインストール

以下のコマンドを実行して D-Bus GLib をビルドします。

./configure --prefix=/usr     \
            --sysconfdir=/etc \
            --disable-static &&
make

ビルド結果をテストする場合は make check を入力します。 より総括的なテストも実施することができますが、それは D-Bus パッケージにおける手順と同様に行います。 その場合にはこのパッケージを二度ビルドしなければなりません。

root ユーザーになって以下を実行します。

make install

コマンド説明

--disable-static: このスイッチはスタティックライブラリをインストールしないようにします。

--enable-gtk-doc: GTK-Doc をインストール済で API ドキュメントを再構築する場合に指定します。

パッケージ構成

インストールプログラム: dbus-binding-tool
インストールライブラリ: libdbus-glib-1.so
インストールディレクトリ: /usr/share/gtk-doc/html/dbus-glib, /usr/share/doc/dbus-glib-0.110

概略説明

dbus-binding-tool

D-Bus API とのインターフェースに対し利用するツール。

libdbus-glib-1.so

D-Bus API に対しての GLib インターフェース関数を提供します。

最終更新日: 2018-08-19 06:53:19 +0900