libglade-2.6.4

libglade の概要

libglade パッケージは libglade ライブラリを提供します。 これはプログラム実行時に Glade インターフェースファイルをロードする際に利用します。

本パッケージは LFS-8.3 において正しくビルドでき動作することが確認されています。

パッケージ情報

libglade の依存パッケージ

必須

libxml2-2.9.8, GTK+-2.24.32

任意

Python-2.7.15, GTK-Doc-1.29

ユーザー情報: http://wiki.linuxfromscratch.org/blfs/wiki/libglade

libglade のインストール

以下のコマンドを実行して libglade をビルドします。

sed -i '/DG_DISABLE_DEPRECATED/d' glade/Makefile.in &&
./configure --prefix=/usr --disable-static &&
make

ビルド結果をテストする場合は make check を実行します。 ただしテストのうち test-convert は失敗します。

root ユーザーになって以下を実行します。

make install

コマンド説明

sed -i '/DG_DISABLE_DEPRECATED/d': libglade が利用している glib 関数の中には、glib-2.30 にて廃止 (deprecated) となっています。 この sed により G_DISABLE_DEPRECATED CFLAG を取り除きます。

--disable-static: このスイッチはスタティックライブラリをインストールしないようにします。

--enable-gtk-doc: GTK-Doc をインストール済で API ドキュメントを再構築する場合に指定します。

パッケージ構成

インストールプログラム: libglade-convert (python が必要)
インストールライブラリ: libglade-2.0.so
インストールディレクトリ: /usr/{include/libglade-2.0/glade,share/{gtk-doc/html/libglade, xml/libglade}}

概略説明

libglade-convert

これは旧版の Glade インターフェースファイルを Glade-2.0 の標準に合ったものに変換します。

libglade-2.0.so

Glade インターフェースファイルを読み込むために必要な関数を提供します。

最終更新日: 2018-08-20 07:33:02 +0900