gtk-vnc-1.0.0

Gtk VNC の概要

Gtk VNC パッケージは GTK+ における VNC ビューワーウィジェットを提供します。 これは完全に非同期で動作する処理ルーチンにより構築され、しかも単一のスレッドで動作します。

本パッケージは LFS-10.0 において正しくビルドでき動作することが確認されています。

パッケージ情報

Gtk VNC の依存パッケージ

必須

GnuTLS-3.6.14, GTK+-3.24.22, libgcrypt-1.8.6

推奨

任意

Cyrus SASL-2.1.27, PulseAudio-13.0

ユーザー情報: http://wiki.linuxfromscratch.org/blfs/wiki/gtk-vnc

Gtk VNC のインストール

以下のコマンドを実行して Gtk VNC をビルドします。

mkdir build &&
cd    build &&

meson --prefix=/usr .. &&
ninja

このパッケージにテストスイートはありません。

root ユーザーになって以下を実行します。

ninja install

コマンド説明

--enable-vala: このスイッチは Vala バインディングのビルドを無効にします。 Vala-0.48.9 をインストールしていない状態で gtk-vnc をビルドする場合は、本オプションを指定してください。

パッケージ構成

インストールプログラム: gvnccapture
インストールライブラリ: libgtk-vnc-2.0.so, libgvnc-1.0.so, libgvncpulse-1.0.so
インストールディレクトリ: /usr/include/gtk-vnc-2.0, /usr/include/gvnc-1.0, /usr/include/gvncpulse-1.0

概略説明

gvnccapture

VNC ビューアーからの画面キャプチャーを行います。

libgtk-vnc-2.0.so

Gtk VNC に対する GTK+ 3 バインディングを提供します。

libgvnc-1.0.so

Gtk VNC に対する GObject バインディングを提供します。

libgvncpulse-1.0.so

Gtk VNC に対する PulseAudio ブリッジです。

最終更新日: 2020-08-24 05:15:52 +0900