UPower-0.99.7

UPower の概要

The UPower package provides an interface to enumerating power devices, listening to device events and querying history and statistics. Any application or service on the system can access the org.freedesktop.UPower service via the system message bus.

本パッケージは LFS-8.3 において正しくビルドでき動作することが確認されています。

パッケージ情報

UPower の依存パッケージ

必須

dbus-glib-0.110, libgudev-232, libusb-1.0.22, Polkit-0.114

任意 (GNOME のビルド時に必要)

gobject-introspection-1.58.0

任意

GTK-Doc-1.29, PyGObject-3.28.3, umockdev, python-dbusmock (テストスイートの一部に必要)

ユーザー情報: http://wiki.linuxfromscratch.org/blfs/wiki/upower

UPower のインストール

以下のコマンドを実行して UPower をビルドします。

./configure --prefix=/usr        \
            --sysconfdir=/etc    \
            --localstatedir=/var \
            --enable-deprecated  \
            --disable-static     &&
make

ビルド結果をテストする場合は make check を実行します。 テストの中には、必要なファイルがないために失敗するものがあります。 テストは、dbus-launch から起動されたローカル GUI セッションにおいて実行する必要があります。

root ユーザーになって以下を実行します。

make install

コマンド説明

--enable-deprecated: このスイッチは古くなった機能を有効にします。 この機能を利用するアプリケーションがまだあるためです。

--disable-static: このスイッチはスタティックライブラリをインストールしないようにします。

--enable-gtk-doc: GTK-Doc をインストール済で API ドキュメントを再構築する場合に指定します。

パッケージ構成

インストールプログラム: upower
インストールライブラリ: libupower-glib.so
インストールディレクトリ: /etc/UPower, /usr/include/libupower-glib, /var/lib/upower

概略説明

upower

UPower のコマンドラインツール。

libupower-glib.so

UPower API 関数を提供します。

最終更新日: 2018-08-21 10:36:12 +0900