libiodbc-3.52.12

libiodbc の概要

libiodbc ODBC 互換データベースに対する API を提供します。

本パッケージは LFS-8.0 において正しくビルドでき動作することが確認されています。

パッケージ情報

libiodbc の依存パッケージ

推奨

ユーザー情報: http://wiki.linuxfromscratch.org/blfs/wiki/libiodbc

libiodbc のインストール

以下のコマンドを実行して libiodbc をビルドします。

./configure --prefix=/usr                   \
            --with-iodbc-inidir=/etc/iodbc  \
            --includedir=/usr/include/iodbc \
            --disable-libodbc               \
            --disable-static                &&
make

このパッケージにテストスイートはありません。

root ユーザーになって以下を実行します。

make install

コマンド説明

--with-iodbc-inidir=/etc/iodbc: libiodbc は設定ファイルをこのディレクトリにインストールします。

--includedir=/usr/include/iodbc: インターフェースヘッダーファイルを独自のディレクトリにインストールすることを指示します。 こうするのは unixODBC がインストールするヘッダーファイルとの衝突を避けるものです。

--disable-libodbc: libodbc.so に対するシンボリックリンクをインストールしないようにします。 unixODBC との衝突を避けるためです。

--disable-static: このスイッチはスタティックライブラリをインストールしないようにします。

パッケージ構成

インストールプログラム: iodbc-config, iodbctest, iodbctestw, iodbcadm-gtk
インストールライブラリ: libdrvproxy.so, libiodbc.so, libiodbcinst.so, libiodbcadm.so
インストールディレクトリ: /usr/include/iodbc, /usr/share/libiodbc, /etc/iodbc

概略説明

iodbc-config

libiodbc のインストールオプションを検出するためのユーティリティ。

iodbctest{,w}

対話的な SQL プロセッサー。

iodbcadm-gtk

グラフィカルな管理ユーティリティ。

最終更新日: 2017-08-16 03:49:48 +0900