libESMTP-1.0.6

libESMTP の概要

libESMTP パッケージは libESMTP ライブラリ群を提供します。 これらのライブラリは、メールトランスポート層 (mail transport layer) に対してのメール送信を行うプログラムにおいて利用することができます。

本パッケージは LFS-8.3 において正しくビルドでき動作することが確認されています。

パッケージ情報

ユーザー情報: http://wiki.linuxfromscratch.org/blfs/wiki/libesmtp

libESMTP のインストール

OpenSSL-1.1.0 利用時のビルド不備を修正します。

sed 's@SSL_library_init@SSL_new@g' -i configure.ac &&
autoreconf -fi

以下のコマンドを実行して libESMTP をビルドします。

./configure --prefix=/usr &&
make

このパッケージにテストスイートはありません。

root ユーザーになって以下を実行します。

make install

パッケージ構成

インストールプログラム: libesmtp-config
インストールライブラリ: libesmtp.{so,a}, libESMTP SASLプラグイン
インストールディレクトリ: /usr/lib/esmtp-plugins

概略説明

libesmtp-config

libESMTP のバージョンと、ビルドした際に指定されたオプションを表示します。

libesmtp.{so,a}

メールトランスポートエージェント (Mail Transport Agent) に対して電子メールを送信するために利用されます。

libesmtp SASL プラグイン

SASL 認証を通じて libesmtp を制御するために利用されます。

最終更新日: 2018-08-26 06:33:31 +0900