libpcap-1.8.1

libpcap の概要

libpcap パッケージは、低レベルのネットワーク監視機能を利用して、ユーザーレベルでのパケットキャプチャー機能を提供します。

本パッケージは LFS-8.0 において正しくビルドでき動作することが確認されています。

パッケージ情報

追加のダウンロード

libpcap の依存パッケージ

任意

BlueZ-5.46, libnl-3.3.0, libusb-1.0.21, Software distribution for the DAG, Septel などのようなパッシブ動作を行うネットワークインターフェースカードに対するソフトウェア

ユーザー情報: http://wiki.linuxfromscratch.org/blfs/wiki/libpcap

libpcap のインストール

以下のコマンドを実行して libpcap をビルドします。

patch -Np1 -i ../libpcap-1.8.1-enable_bluetooth-1.patch &&

./configure --prefix=/usr &&
make

このパッケージにテストスイートはありません。

スタティックライブラリをインストールしない場合は、以下の sed コマンドを実行します。

sed -i '/INSTALL_DATA.*libpcap.a\|RANLIB.*libpcap.a/ s/^/#/' Makefile

root ユーザーになって以下を実行します。

make install

コマンド説明

--enable-bluetooth=no: Necessary, if the recommended patch is not applied, because since 1.6.1 this application needs a fix, in order to build with bluez-5.21.

パッケージ構成

インストールプログラム: pcap-config
インストールライブラリ: libpcap.so, libpcap.a (任意ビルド)
インストールディレクトリ: /usr/include/pcap

概略説明

pcap-config

libpcap の設定情報を提供します。

libpcap.{a,so}

ユーザーレベルのパケットキャプチャー機能を提供するライブラリです。

最終更新日: 2017-02-22 04:59:18 +0900