9.1. 作業終了

できました! LFS システムのインストール終了です。 あなたの輝かしいカスタムメイドの Linux システムが完成したことでしょう。

systemd において必要となる /etc/os-release ファイルを生成します。

cat > /etc/os-release << "EOF"
NAME="Linux From Scratch"
VERSION="8.0-systemd"
ID=lfs
PRETTY_NAME="Linux From Scratch 8.0-systemd"
VERSION_CODENAME="<your name here>"
EOF

/etc/lfs-release というファイルを生成することをお勧めします。 これにより systemd 版ではないものとの対比ができます。 またこのファイルを作っておけば、どのバージョンの LFS をインストールしたのか、すぐに判別できます。 (もしあなたが質問を投げた時には、我々もすぐに判別できることになります。) 以下のコマンドによりこのファイルを生成します。

echo 8.0-systemd > /etc/lfs-release

またもう一つのファイルを生成することにします。 これは Linux Standards Base (LSB) の観点で、あなたのシステムがどのような状況にあるかを示すものです。 これを作成するために以下のコマンドを実行します。

cat > /etc/lsb-release << "EOF"
DISTRIB_ID="Linux From Scratch"
DISTRIB_RELEASE="8.0-systemd"
DISTRIB_CODENAME="<your name here>"
DISTRIB_DESCRIPTION="Linux From Scratch"
EOF

'DISTRIB_CODENAME' に対する設定は、あなたのシステムを特定できるように適切に書き換えてください。