6.26. M4-1.4.16

M4 パッケージはマクロプロセッサーを提供します。

概算ビルド時間: 0.4 SBU
必要ディスク容量: 14.2 MB

6.26.1. M4 のインストール

M4 をコンパイルするための準備をします。

./configure --prefix=/usr

パッケージをコンパイルします。

make

コンパイル結果をテストするためには、まず修正を行ってからテストプログラムを実行します。

sed -i -e '41s/ENOENT/& || errno == EINVAL/' tests/test-readlink.h
make check

パッケージをインストールします。

make install

6.26.2. M4 の構成

インストールプログラム: m4

概略説明

m4

指定されたファイル内のマクロ定義を展開して、そのコピーを生成します。 マクロ定義には埋め込み (built-in) マクロとユーザー定義マクロがあり、いくらでも引数を定義することができます。 マクロ定義の展開だけでなく m4 には以下のような埋め込み関数があります。 指定ファイルの読み込み、Unix コマンド実行、整数演算処理、テキスト操作、再帰処理などです。 m4 プログラムはコンパイラーのフロントエンドとして利用することができ、それ自体でマクロプロセッサーとして用いることもできます。